バレエのレッスン - 初心にもどるのだ！

というわけで、昨日は初心に戻ったのだ。
祭日だったからか人数が少なく、レッスンを受けたのはとてもとても上手な先生のムスメさんを入れて４人だた。

そーいえば、アッサンブレ、シュッス、アッサンブレ、シュッス、グリッサード、アッサンブレ、シャッセアッサンブレとか、むかぁーしゆっくりゆっくりやってて、それでもできなかったんだよなーとか思いつつ、やりました。今はゆっくりやると反対に苦しいことになるのに気づく。じっくりプリエしないといけないのが苦しい要因、でも、プリエをきちんとやるのは基本だからなぁー。

もー、汗だくですよ。頭がボーってなって、頭を冷やしたい衝動にかられます、この時期。といって、水を飲みすぎると動けなくなるのよ。難しいとこだわ。

やったことあるのばっかりだったので、美しく動くことを意識してセンターをやるけど、ピルエット入るとボロボロですな。なぜ、ピルエットは回れる日と回れない日があるのか！あぁぁ。

英国風

最近のお気に入り。
The Firebird - Leanne Benjamin & Jonathan Cope
http://www.youtube.com/watch?v=r_Eod89dsag
ストラビンスキーの火の鳥です。埋め込みできなかったのでURLで。

この、Leanne Benjaminというダンサーの表現力に見入ってしまう。
鳥です、鳥。捕まえられてジタバタしてるとことか、鳥。

あと、このひとも。
Steven McRae
http://www.youtube.com/watch?v=ogvvAsHPH9A

Stiven MaRaeはTales of Beatrix Potterのリスを踊っているらしぃ。
Tales of Beatrix PotterはK-Balletでも今年やってたけれども。
この演目はダンサーがぜーんぶ着ぐるみででてくるんだけど、かわいぃーけど、ちょっとイギリスっぽいシニカルな部分があり、リスのしっぽがとれちゃうとこなんて、なんつーのオスカーワイルドっぽいつか、怖いよそれ、と思ってしまうわけなのですが。これ、アシュトン卿の振り付けです。アシュトンって、動物を振り付けさせたらピカイチだ。w　ラフィーユマルガルデの最初にでてくるニワトリもさいこーにステキなニワトリだものと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=1gDLsSrnBwU

Leanne BenjaminもSteven McRaeも英国ロイヤルバレエのダンサー。
やっぱ、英国風なのが好きなんだと思う今日この頃なのだた。

バレエのレッスン - 慌てないこと

金曜日は千歳先生のレッスン。先生いわく、『Sumiさんみたいに慌てちゃうひとは、わかんなくなってもひとのを見ないほうがいい、自分がイメージしてる通りに間違ってもいいから踊ったほうがいいよ』といわれ、えぇ、それわそれわ思い当たるフシが山ほど。慌てるのが悪い癖デス。ひとの見て立て直そうとすると、さらに間違っちゃうのだた。あぁ。
片手でアンバからアンオへ動かす手は、必ず頭の上にくるまで顔を自然につけること。

夜、ポワントを履いてみる。いやぁー、これを履いちゃうと動けないのにもっと動けなくなるという代物。でも、せっかく習っているのでポワント履いて踊れるようになればいいなと思うけれどもだ・・・これまた、身体がひきあがってないと美しくないのである。それに、つま先をのばしてものばしてもポワントを履くとのばしてないように見えちゃうのがね。プロのダンサーの方々があんなに美しいつまさきなのは訓練してるからこそなんだと思い知らされるワケです。
この写真のポワントはソールに弾力性があって、履きやすく、初心者にはいいとされるGamba（ギャンバ）のポワントです。

バレエのレッスン - 金曜日と昨日

行ってきました。先週の金曜日と昨日。

先週の金曜日は千歳先生。バロネとバロテをやって、少しずつできるようになってきたかもー。も少しやればもっと自然にできるようになるかもしれないんじゃないのぉー。
この日はエファッセなポーズがいっぱいでてきて、そこへもってく体重移動というのか、方向転換というのか・・が難しいなーと思いつつやってました。ちょっと音楽に遅れちゃうのはパをきちんと頭にいれとかないからなのだけど、頭でわかってても瞬時にカラダに伝える回路がまだできてないよーな動きになってしまうのだた。
まぁ、くりかえし練習あるのみなのだけど。手と顔は常にバーのときからきちんとつけて練習すること。

あと、昨日のMCK先生のはジュッテアントラッセの後のフェッテがスムーズにできませんでした。どっちの足を軸にするのかわっかんなくなっちゃうのだ。あと、手のつけ方もわかんなくなる。
やったのは・・・アンデダンで回って、客席側の片足をドゥバンに上げてプレパレーション、シャッセ、ステップしてアチチュード、アラベスク、後ろに振り向いてジュッテアントラッセ、もう一度振り向いてフェッテ、トンベ、パドブレ、グリッサード、グランパドュシャ・・・でした。

それと、苦手なのは動きの早い飛ぶパ。それに、そのパにつけるアームスもいまいちわからず、なんか美しくないわけですよ。でもでも、右のブリゼ、カトル、ブリゼ、カトルは自然にできるようになたかも！あとは左ができるようになればいいなぁ・・・レベル低いけど・・・笑

夏が近づいているなーと思う。
汗を拭くのにタオル２枚、500mlのお水が２本必要になってきたので、それで季節を感じるわけですよ。
あと、カラダが温まりやすいので柔軟がやりやすくて、今のうちに柔軟性をつけとかないとというカンジ。
と思いつつもう６回目の夏を迎えるわけですが・・・あぁ。

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今日のフレッシュミルクは
ペパーミントパティとチャーリーブラウンとライナスでした。ｳｼｼ

店員さんの視線が気になったけど、もらってきてみた。
明日も行くべきか行かざるべきか、それが問題なのだ。

バレエのレッスン - 眠かったけど

行ってきました。水曜日はレッスンへ。
なんというのか、日々過ごす中で気分の晴れない日があったりするとなおさら、自分がバレエを好きであることをありがたく思う。好きなことがあるということをほんとにありがたく思います。そして、いつも背中を押してくれるたくさんの友人がいることも。

水曜日は行こうかどうか迷っていたけど、バレエ仲間のひとことで、その日はレッスンに行くことに決めて、スタジオへ行って、もうそこで気分が晴れてた。バレエを踊るのもだけど、上手に踊っているのを見ているのもとてもとても楽しくて、ステキな時間だといつも思う。
ちょっと体調が悪くて、１０日ぶりくらいのレッスンだったけど、やっぱり行ってよかったなー。

ワタシはでないのだけど、次回の発表会の演目はレシルフィード。
みんな妖精になるのだ。w　パンシェをいっぱいやらなくてはならないらしいのだけど、ポワントでパンシェするの、たいへんそう。ポワントのソールは普通のバレエシューズよりも厚くて、初心者だと床をしっかりカンジられないからバランスとるのがよりいっそう難しいだろうなぁと思う。

レッスンが終わって、レシルフィードの音楽が流れていて、先生のムスメさんがステキに踊るのを眺めながら先生とおしゃべりしているのもこれもまた楽しかった。

バレエのレッスンを順調に週２回と

思っていたら。ほーら、また腰が痛くなってきた。ｗ
これは先週の夜、レッスンして、バイトして、レッスンして、飲み会があってと忙しかったからだと思われます。もう、イイ年だなんだからいい加減・・・と、声が！天の声が聞こえてきそうです。

しかし、明日はレッスンに行きたいし、なぜだか今週も飲み会続きなのだた。
大丈夫か自分・・・。
飲み会が続くのはボーナスが入ってみんなちょっぴり小金持ちだからなのか！？
というわけで、今週は体を労わりつつ、お酒を呑むことにしたいと思います。

先週は渋谷のたまちゃんのお店へ。久しぶりにたまちゃんに会いました。元気そうでした。またお芝居やんないのー？って聞いたけどしばらくやんないみたいだ。お店が忙しいんだって。

最近のレッスン状況はこちら

シャネルが衣装を！

これ、見たいなー。シャネルが英国ロイヤルの瀕死の白鳥の衣装をデザインだって。
イギリスまで行くか！とか思っちゃいますな。
この衣装で英国ロイヤル、来日しないかなぁ。

CHANEL 公式サイト
英国ロイヤルシニアプリンシパル、エレナ・グルージズェの瀕死の白鳥を観ることができます。
つか、グルージズェしか着用できないってことなのかも？

追記
シャネルのサイトをスクロールすると、ヴェニスでのクルーズ写真にバベルにでてた菊池凛子さんが写ってる。
賛否両論あるみたいだけど、ワタシは好きな女優さんのひとりかも。

バレエのレッスン - あぁ・・・・

暑いけど大好きな夏がやってくるのがうれしいぃー。
こう思うのも夏生まれだからかなのだろうかと思う今日この頃。

で、この写真、夏っぽくないですか。これは朝顔？
昨日、線路沿いの土手に咲いていたのを発見、激写してみたのでした。

でだ。昨日はバレエのレッスンに行ってきたけれどだ。
金曜日にはまわれたピルエットがまわれなくなりました。
金曜日はすごく調子がよくて、すんごく気持ちよかったのになんだろう、金曜日と昨日の違いわ！
ピルエットの時、お尻をちゃんと真っ直ぐ立てるのを忘れないこと。
相変わらずシェネはなんかへっぽこだ。今週は３日行きたい気分だが・・・。

なぜに、できる日とできない日があるのかと思うのよねぇ。
人生ってきびしぃわぁ。

バレエのレッスン - じつわね

気候のせいなのか、それとも自分に何か変化がある時期だからなのか、なにかとよく眠る日々が続き、そのせいでか原因はまったくもって不明なんだけど、ここ数日、腰が痛くて立つのがたいへんみたいなことになっていたんだけど、とりあえず治ったみたいだ。はじめてですよ、こんな腰痛的なの。たいへんですね、腰が痛いのって。腰痛持ちのヒトをいたわれるような心の広いヒトに一歩近づいたかもだ。

そんなこともあり、昨日はひっさしぶりのバレエのレッスン。楽しかった、ちょー楽しかった。月曜日にレッスン行こうと思ってた矢先の腰痛だったので、もうしばらく行けないと思ってたからなおさらだ。

しかし、なんで腰痛にみまわれたのか全くわからないのだた。それまで一週間ほどバレエスタジオがお休みでレッスンがなかったし、整形外科に行くようなことをした記憶がないので、内臓疾患だったらヤヴァくね？と思って、まずは内科に行ってきたけど、心配なのでエコーもやってもらったけど、きれいな内蔵ですねーと言われて終わりだた。内蔵もほめられるとうれしいものだ。

あぁ、なんだったんだ・・・何かあるんだろうなー、労りつつやっていかないとね。バレエできなくなっちゃうのはやだからね。

写真はマックのクオーターパウンダー。マックラー的には（勝手に造語。マックが好きな人のことを言う）一度食べとかないと思って。うーん、やっぱ、マックラーでありバレエ仲間である友人が言ってたのと同じ感想。ただパテが厚いだけだったよ。

バレエの発表会を観に行く

五反田であった友人のお友達のバレエの発表会を観に行ってまいりました。前日、新国の白鳥を観に行こうかどうか迷っていたら、バレエ友達からメールがあり、やり取りの末、発表会を観にいくことに。

演目は１部は小作品集で２部はくるみ割り人形の全幕でした。くるみ割り人形は以前ワタシが行っているスタジオがやった演目で、自分が出演した場面の音楽が聞こえてくるとみょーに緊張する・・・これはトラウマですな。

くるみ割り人形のねずみ役のちびっ子達がちょーかわいぃ。ちっちゃいのがチョロチョロしていて、全然悪役に見えないのが微笑ましくて。全幕ってやるほうはたいへんだけど、観るほうは充実感があっていいなーと思いました。素敵な発表会でした。

帰りは出演した友人のお友達にご挨拶をして退散。楽しかったデス。
やっぱり、こゆときにきちんと写真を撮ることのできるカメラがほすぅぅいと思いました。