アデル/ファラオと復活の秘薬 - リュックベッソン [Films]
冒険な映画です。
ひと言でいうならば、フレンチコメディーアドベンチャー!だろうか。
いや、フレンチアドベンチャーコメディ?まぁ、どっちでもいいか。
リュックベッソンの映画って、想像力が豊か過ぎて、たまについていけないこともあるけど
これはついていけた。笑
ミイラが生き返ります。そして・・・不治の病も・・・。
彼の映画ではやっぱり、グランブルーとアンジェラが好きだなぁ。
レオンは最後が悲し過ぎて何度も見る気にはなれないのです・・・。
イングロリアス・バスターズ - クエンティンタランティーノ [Films]
シャーロックホームズ - ガイリッチー [Films]
ガイリッチー作品だったので借りてみたのだけど。
ロックストック&トゥースモーキングバレルズとかスナッチが好きだったので、
今回は・・・とちょっと期待しておりました。
なんだか、派手なアクションになっていた!w
そゆの観たい時はいいのかも。
ワタシの中のシャーロックホームズ像とチガクて、うーん、ってカンジだた。
期待をいい方に裏切ってくれるかなーと思っていたのだけど、アクションかぁ・・・。
アクティブなシャーロックホームズとワトソンくんを観てみたいと思ったら、
ロバートダウニーJrだし、ジュードローだし、観てみるのもいいかも?
ガイリッチーの作品がちょーハリウッド的になっているような!
でも、しょうがないよね、売れない(ファンはいるにしてもw)マイナー映画ばかり
作ってるワケにいかないものなぁ。次の作品に期待するのだた。
プライドと偏見 - ジョーライト [Films]
プライドと偏見 【プレミアム・ベスト・コレクション\1800】 [DVD]
- 出版社/メーカー: UPJ/ジェネオン エンタテインメント
- メディア: DVD
これを選んだのは、たぶんそのときこんな気分だっただろうなぁ。と。笑
なんでこれを観たかったのかも思い出せず。
しかしながら、赤毛のアンみたいなお話を映画で!と思ったならば観てみるのがいいかもしれない。原作はジェーンオースティン。
映像は美しい。田園風景って、観てるだけでも心なごみますね。
ハイローカントリー - スティーブン・フリアーズ [Films]
ノエル - チャズパルミテンリ [Films]
ハートロッカー - キャスリンビグロー [Films]
最初はドキドキしてさ、なにせ何かが爆発して人が死んじゃうっていうシーンが多いのよ。
爆弾処理班の話だから。あたりまえっちゃあたりまえのシーンなんだけど。w
もー、ドキドキで、独りで最後まで観れるのか?とか思いつつ、間に休憩を2回ほどいれ観ましたっ!
オモシロかった。というか、カッコイイ。この爆弾処理班、カッコイイ。
あと、映像がドキュメンタリーちっくでカッコイイ。
で、ダレが撮ってるんだ?と思ったら、コレが意外にも女性の監督だた。
コレが賞をとるのわかるなぁ。そうなめするの、わかる。
見ながら、ツイッターでつぶやいてたんだけど。
この映画のDVDに収録されている、コマーシャルフィルムのほとんどがホラー映画だったので、そゆ映画なのかと勘違いしそうになりました。よかった、そうじゃなくて。
ワタシはオススメいたします、コレ。ホントかっこいいです。
こゆアクション(なのかな?コレ)だったら見てやってもいいけど?(上から目線)と思いました。
ランド・オブ・プレンティ - ヴィムヴェンダース [Films]
ランド・オブ・プレンティ スペシャル・エディション [DVD]
- 出版社/メーカー: アスミック
- メディア: DVD
ヴェンダースの選ぶ音楽が好きだ。これもそう。借りてから何度観ただろう。w
この映画は、あの、NYで起こった911への追悼の意もあるのかも。
忘れてはならないできごとのひとつというか。
ワタシは、とんかつ屋さんで、いつものメンバーでテレビを観ていて、いきなり映画が始まったのかと思った瞬間だった、ダイハードとかそゆ。あれが現実とはホントに信じられなかった。なんてことをと。
映画の中ではあの事件を喜んでいた一般の人々に触れるシーンがあるのだけど、それもまた現実であって、悲しい現実ではあるけれども、いろんな角度から物事をみることのできる主人公の少女のようでありたいと思いました。たとえそれが悪夢であったとしても。
この映画は低予算だってヴェンダース自身がインタビューに答えてたけど、音楽とともにココロからわき上がる感動があるかも。制作費があるにこしたことはないだろうけど、なくてもここまでの映画が撮れるというのがね、やっぱりすごいなと思った。
あの事件の2年後にNYへ旅行して、跡地を観たせいだろうか?最後の、なくなってしまった貿易センタービルを観に行くシーンは一番ココロにくるかも。ワタシが観た跡地はあまり整備されていなくて、まだまだ周りのビルに覆いがしてあり、焦げあとやら埃がちらばっていたけれど。
Radio On - ヴィムヴェンダース プレゼンツ [Films]
ヴィム・ヴェンダース PRESENTS レディオ・オン [DVD]
- 出版社/メーカー: トランスフォーマー
- メディア: DVD
マニアックなのを借りてしまったかもしれない。w
これ、テクノ好きなひとが観ると、きゃーと思うと思う。それも昔のテクノ。
YMOのアルバムにでてくる聞き覚えのあるゲーム音とかとか。
ここからか!みたいな。どっちが最初か知らないけど、ここからとったのかっ!みたいな。
あと、すんげわっかいスティングがでてます。
ギター弾きつつ歌います。びっくりだらけだった。
映画自体は、ヴェンダース特有の無機質なロードームービーというかんじ。
まだ日本にきていないんだけど、ヴェンダースの最新作、ピナパウッシュの映画の公開を前に、過去の観てないヤツを観てみようかと探したら、こんなのにぶちあたったのだた。
マニアック過ぎてあまりお勧めはしませんが、興味のあるかたは、どぞ。