127hours - ダニーボイル [Films]
ひっさしぶりの映画。
さすがに見ないと、見たい映画がたまってしまったので見ることに。
この映画、もー、どきどきする。
しかし、この監督の映画は映像と音楽のマッチングがホントにかっこいいと思う。
内容は実在の冒険家?が体験したストーリー。
最後の方に凝視できないほどの衝撃的なシーンがございますが、ワタシはきらいじゃない映画でした。
人生考えちゃうよね、こんな衝撃的なめにあうと。
そして、主人公のこんなめにあってるのに最後まで冷静な行動に驚きます。
さすがに見ないと、見たい映画がたまってしまったので見ることに。
この映画、もー、どきどきする。
しかし、この監督の映画は映像と音楽のマッチングがホントにかっこいいと思う。
内容は実在の冒険家?が体験したストーリー。
最後の方に凝視できないほどの衝撃的なシーンがございますが、ワタシはきらいじゃない映画でした。
人生考えちゃうよね、こんな衝撃的なめにあうと。
そして、主人公のこんなめにあってるのに最後まで冷静な行動に驚きます。
The Social Network - デビットフィンチャー [Films]
ソーシャル・ネットワーク 【デラックス・コレクターズ・エディション】(2枚組) [DVD]
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- メディア: DVD
フィンチャー監督のセブン、ファイトクラブが好きだったので、これは観てみたいと思っていた作品。
マークザッカーバーグ氏がFacebookを立ち上げて、訴えられることになるんだけど、その2件の訴訟がクローズするまでのお話。
過去の出来事と現在の訴訟が同時進行で展開されてて、映画の作りがおもしろい。そして使ってる音楽がかっこいい。映像もカヌーを漕ぐシーンがとてもフィンチャー風味満載だった。
おもしろかったですよ。なかなか。
次のドラゴンタトゥーの女が楽しみですぅー!
Musica Cubana - ヘルマンクラル [Films]
ミュージック・クバーナ プレミアム・エディション [DVD]
- 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
- メディア: DVD
ヴィムベンダース監督総指揮だったのもあり観てみることに。
なんかね、日本がでてくるんだけど、うえぇ、そこまで滑稽っすか?日本人。
みたいな描写で、ちょっとがっかり。
ティファニーで朝食をにでてくる出っ歯の日本人みたいな、あんなカンジ。
出っ歯じゃないけど、お辞儀しすぎじゃないのーみたいな。笑
しかしながら、キューバンサウンドはイイ。自然にカラダが動いちゃうから不思議だ。
ドキュメンタリー仕立てで、バンドひとりひとりの経歴がインタビュー形式で映像になってます。ボーカルのオスダルヒア、彼女の歌はもちろん、目がステキだった。
Somewhere - ソフィアコッポラ [Films]
英国王のスピーチ [Films]
英国王のスピーチ コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]
- 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
- メディア: DVD
ワタシは好きな映画だ。
ヘレナボナムカーターって好きな女優さんのひとり。
だんなさまのティムバートン監督、アリスインワンダーランドで赤の女王さまをやっていたけど、どれもこれも魅力的な演技をするひとと思います。
映画自体、ヒューマンで泣けました。
王様といえど全く楽じゃないのですよ。
ミックマック - ジャンピエールジュネ [Films]
ミックマック公式サイト
http://www.micmacs.jp/
デリカテッセン、アメリが好きならみるでしょ?
この独特な色使いとストーリー。
すぐわかっちゃいますな、この監督のだって。
こう、言い回しがフレンチなのよねー、やっぱり。
そしてもう一度フランス語をやるかなぁ、とフランス映画を観るたびに思うのだた。あぁ。
そしてそして、この映画は恵比寿ガーデンシネマで公開されていたのかぁと思うと、
感慨深いのである。もう、クローズしちゃったんだよね?たぶん。
イントゥ・ザ・ワイルド - ショーンペン [Films]
なんでか、号泣。笑
この旅にでる男の子が、旅で体験する気持ちとか、そゆのに共感したんだと思う。
旅にでるとあるある、そゆことある!みたいなとこに。
よく、借りてくるDVDにこの映画のCFが収録されていて、なんとなく悲しい最後が読めていたので、あまり観たくないかもなぁ、でも、ショーンペンだしなぁと思ってました。
で、やっぱりショーンペンだしという思いが勝って、観ることに。
ワタシの中ではヒットだった。いい映画だた。
ロードムービーっぽく、悲しい話のハズなんだけど、それをさらっと映像にしてるのが上手だなーと。
人生で旅することは大切なことなんだよ、って思わせてくれる映画というか。
実話です。観ると旅にでたくなってくると思うよ?
クレイジー・ハート - スコットクーパー [Films]
バクダット・カフェ - パーシーアドロン [Films]
宮廷画家ゴヤはみた - ミロシュ・フォアマン [Films]
先日お休みの日に朝から観てしまったら、気分がちょっとダウンしてしまったけど。
こゆ、歴史的な背景がある映画は観るのに気合いが必要です。ワタシにとっては。
必ず、魔女狩りとか、宗教的に異端者とかの理由で拷問されたり、処刑されるシーンがあるのがねー。
ヘビーなんですよねぇ。ワタシにとっては。
魔女狩りって、あなた・・・。
なんなら魔女になってみたいです、ワタシ。みたいな。
映画は、ハビエル・バルデムの演技がもー、いやなやつさがにじみ出てて。
やっぱこのひとの演技すごいなーと思います。ほんとにやなヤツなの。笑
ノーカントリーの狂気めいた演技もそうとうなものでしたが、こっちの映画のやなやつ度もかなりなもんです。
歴史が好きだったら、ぜひ。
あと、ゴヤが観た視点で物語が展開しているので、ゴヤが描いた名画が映像の中にちらほら。
でも、こちらは映像より実物がみたいデス。