宮廷画家ゴヤはみた - ミロシュ・フォアマン [Films]
先日お休みの日に朝から観てしまったら、気分がちょっとダウンしてしまったけど。
こゆ、歴史的な背景がある映画は観るのに気合いが必要です。ワタシにとっては。
必ず、魔女狩りとか、宗教的に異端者とかの理由で拷問されたり、処刑されるシーンがあるのがねー。
ヘビーなんですよねぇ。ワタシにとっては。
魔女狩りって、あなた・・・。
なんなら魔女になってみたいです、ワタシ。みたいな。
映画は、ハビエル・バルデムの演技がもー、いやなやつさがにじみ出てて。
やっぱこのひとの演技すごいなーと思います。ほんとにやなヤツなの。笑
ノーカントリーの狂気めいた演技もそうとうなものでしたが、こっちの映画のやなやつ度もかなりなもんです。
歴史が好きだったら、ぜひ。
あと、ゴヤが観た視点で物語が展開しているので、ゴヤが描いた名画が映像の中にちらほら。
でも、こちらは映像より実物がみたいデス。
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