バンクーバー(6日目-みんなとの最後のディナー) [Tabi]
アクアリウムからの帰り道、Bが行こうっていっていたジャパニーズ居酒屋を発見。バンクーバー最終日の夕飯はをそこで食べることになりました。
Happaという居酒屋なんですけど、不思議だよ、ほんとに日本にいるみたいなんだから。メニューも、ほら、よく日本でも若者向け居酒屋で流行ってる習字文字なんだけど、ちょっとくずしてあってアートしてるかんじのやつ。あれなんですわ。
日本のとの違いはですね、カウンターに入ってお酒作ってるお兄ちゃん(これは新婦も言っていたけど、かわいかったのよ、そのお兄ちゃん、)が、カナダの方みたいだし、そいえば、働いてる日本人も英語ペラペラよね、みたいな。それくらい。六本木とかだったら、この光景さえもありかもしれないけど。
総勢9名だったので、奥のおっきなテーブルに案内されました。たくさんたのんで、たくさん食べて、呑んで、たくさんしゃべった。食事中、新婦の母に、現在同居している新婦と新郎の近況をたずねる。「もーちょっとNくん(新郎)が強くならなくちゃっていってるのよ」ってことはだ、新婦、意外にも「かかあでんか」なんじゃないのか!で、妹さんにもどーゆーねーちゃんだったのかたずねる「ぼーーっとしてる姉ちゃんだった」「でも、大好きでいつもくっついていってた」といっていた。
ここの姉妹、まじ、美人姉妹。妹さんの方が大人っぽい美人タイプで、姉の方が童顔でかわいいタイプなのですわ。外見も大人っぽいし、結婚もしてて子供もいるせいか、妹さんのが姉みたいだなぁと見てて思いました。話すとそうでもないかなぁ・・。
お食事の帰り、新郎の父は明日の朝ごはんの心配をしていた。んで、インド系の商店に入って物色する。父にとっては珍しいものがいっぱいあるみたいで、あれもこれも買いたがるので、明日もうみなさんトロントに発つんだから、買っても食べれないかもしれませんよ!とかいってみるんだけどきかないし(笑)で、結局ナンを買っていた。その後、韓国系の商店に入って、初日に買ったクノールのカップ麺はまずかったとかいって、韓国だったら味覚が似てるだろうとかいって、インスタントラーメンを買っていた。これがさ、夜、新郎Nくんがお腹減ったとか言って作って食べてたんだけど、辛いのよ。覚悟はしていたけど、辛かったです。たぶん、父、口にしたらびっくりすると思います。
で、明日は朝早くみんなはトロントへ出発、わたしは帰国するので、みんな早く就寝する。
明日、わたくし、みんなのお迎えのバスに便乗させていただくことにしました。帰国便は午後だったので、だいぶ早くに空港に着いちゃうけど、もう、バンクーバー十分観光したし、Duty Freeでおみやげ買おうと思っていたしね。だってだいたい15%の消費税って、どなの。それ考えたら、Duty Freeだとずいぶん安くなりそうとか思ってて、おみやげ全く買ってなかったのよねん。
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