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バンクーバー(6日目-アクアリウム) [Tabi]

とにかく、起きたのがお昼の2時、なのにもかかわらずノロノロおでかけの用意してたら新郎の父、たまりかねて一人でお散歩に行っちゃいました。私たちが出かける頃戻ってきて、疲れたご様子で宿泊先の玄関先にある芝生の上に座りこんでました。確かに、わたくしたちのノロノロさ加減についていけないだろな。せっかくの海外旅行なのにぐずぐずしてられませんってかんじでしょうか(笑)

で、新郎の父をおいて、わたくしたちは子供2名を連れてアクアリウムにいくことにしました。海沿いをみんなで歩く。「昨日、ディナーで来たあたりよね、ここ」とか話しながら。アクアリウムの方へ歩いていると、馬車が通り過ぎっていった。予想通り、子供達反応してました。乗りたいらしい。アクアリウム行って、帰りに乗ろうね、とかなだめながら先に進む。

ありましたよ。思ったより立派な水族館。入館するときに、受付のおねいちゃんが閉館が5時30分だけど今から入るの?って聞くから、みんなの顔みて入るよねって確認をとって入ることを伝えたら、あと3分待ってくれって言われる。5時から入場の場合30分しか見れないけど、入場料が半額になるって説明してくれた。ので、みんなでおみやげやさんとかで3分、時間をつぶす。なんせ正規料金、大人C$17.50、子供C$9.95なので、これの半額はでっかいよね。5時になっておねえさんが入場できるよーって声かけてくれて、おとな7枚とこども1枚、(3歳以下は無料でした)買って、手に5時から入場のスタンプを押してもらって入場。

子供達、怖いみたいね。地下に水槽があって、熱帯の魚が泳いでるんですが、まぁ、熱帯の魚って日本で日常に見ることができる魚なんかよりも数倍大きくて、形も色もグロテスクなのが多いので、子供じゃなくてもちょっと恐さを感じた。子供達がいやがるので、地上にでてみることになりました。

地上で、まず、目にとまったのがラッコ。昔っから思ってたけど、ラッコって思ったより大きくて、かわいくない。ちょうどえさやりの時間で、飼育員のお兄さんがえさをあげながら早口でいろいろ説明してくれてた。何言ってんだかさっぱりだ。あれくらいの英語聞き取れるようになるといいなぁ。
んで、近くにこれまた地下へ行く階段があって、子供達恐がったんだけどなだめながら下におりるとそこはアザラシとか、たぶんクジラ、(小さいけどクジラなんだと思うんだけどなー。調べたらBeluga Whaleだって)のいる水槽だった。子供達も恐がらずにじーっと見てる。やさしい顔してるからね。
その水槽の前のベンチに腰を下ろしてしばらく、みんなでアザラシとクジラを眺めていた。
んだら、もう5時だよ。係員の人が5時ですからでてってくださーいとお客さんに声かけ始めた。
けど、わたしとRさんは出口に行く途中で、このおっきな囲いは何がいるんだろうとか話しながら覗き込んでいたら、イルカ発見!すんごいスピードで泳いでいたよ。しばらく覗き込んでいたら、また係員のお兄ちゃんに注意されたので退散しました。

で、帰りは馬車、閉店しちゃったのか、馬車も馬もいなくなってた。「あーあ、終わってるね。残念だねー」と、子供に話しかける。子供、「ざんねぇーん」とかいいながらも、そんなに残念そうでもなく(笑)子供って、目の前に好奇心をそそられるものがなければ、たいして「ざんねぇーん」でもないみたいだった。

Vancouver Auarium http://www.vanaqua.org/home/


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