バンクーバー(5日目-ディナー) [Tabi]
結婚式の後、ちょっとしたディナーをするからってカナダ行きを決意してからすぐに出欠確認があったな。そいえば。というわけで、セレモニー終了後、一度滞在先のお部屋へ戻って、それからディナーを食べに。
ディナーに行くのにそのまま正装していくか、それともカジュアルなかっこに着替えるかもめてた(笑)楽チンのかっこしていきたい派と、せっかくの正装だから正装で行こうよ派と分かれてたけど、新婦がウェディングドレスで行くというので、それに合わせて正装してでかけることに決まりました。
会場はちっちゃくて、レストランの地下のワイン貯蔵庫みたいなところにテーブルがあって、入っていくとすでにテーブルセッティングされていた。コース料理で、サラダとかサーモンのムニエルとかチョコレートケーキとかでてきてたけど、いまいちだったかもしれん。ソテーされたサーモンにメープルシロップのソースがかかっておったぞ。どーなのだそれって。オーストラリア人Bはバクバク食べてたけどな。
で、そこのウェイトレスさんが、かんじのいい、よくしゃべる、ちょっとやせぎみのおばさんで、「この中に英語できるかたいますかー」って英語で聞くから、みんないっせいにオーストラリア人Bを指差す。あたりまえだ(笑)ネイティブだもんな。んだら、ウェイトレスさんちょっとバツが悪そうに、あ、そうだったみたいな反応してたぞ。Bは溶け込んでるのかな。顔はおもっきり白人だけどな。
ウェイトレスさん、ワインリスト持ってきてくれて、Bに渡す。Bがウェディングのお祝いにとちょっと高めのフランスワインをチョイスして、新婦にテイスティングしてもらう。新婦的にはそんな通でもなんでもないので、これでいーよということになった。でも、結局みんなで飲んだけどな。
隣がオーストラリア人Bだったので、英語で会話する。んで、それに新郎の父がくわわる。なかなか面白いスリーショット。B、日本人の典型的なジェスチャーとそれに対する解説が載ってる本を持ってて、その中に"ぱん・つー・まる・みえ"とかのジェスチャーがあって、それに感化されてか新郎の父、Bに変なの教えてたぞ。"OK・ぼく・じょう"とかあとなんだっけな・・。とにかく大笑いだった。
あまり、食事が口にあわなかったのもあって、とにかくワインを飲んだ。んだら、酔っ払っていた。あたりまえだけど(笑)で、タバコを吸いにドレス姿で外にでた。今考えるとはずかしいよな、顔まっかだわ、千鳥足だわ、タバコ吸ってるけどドレス着てるみたいな。ブリジットジョーンズにでてきそうなシーンだ。
そんなこんなで、わいわいがやがや、2、3時間いたのかなぁ。
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