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バンクーバー(5日目-結婚式) [Tabi]

やってきました。本日はウェディングセレモニー当日でございます。
かわいらしかった。

神父さんとBが話した後言っていたが、神父さん、もうリタイアメントした神父さんらしい。神に仕える身でも定年があるって、ある意味俗っぽいよね(笑)
で、ま、今回の式はほんとーの宗教的儀式ではなく、形式的な儀式なのだと言っていた。ほんとーの教会での結婚式って、いろいろ手続きがあるらしいし、しばらく教会に通ったりするとか聞いたことあるしな。

朝、新郎Nくんの父が炊いてくれたご飯に目玉焼きと、日本から持ってきたインスタントのお味噌汁に味付け海苔を食べる。ここ、バンクーバーだよな(笑)
朝食をしてから、それぞれ準備にとりかかりました。式は午後から。1時くらいにBとは現地教会で待ち合わせることに。

新婦Aの妹さんは美容師さん。お姉ちゃんの髪をきれいにまとめてあげていた。新婦A、それに、ウェディングドレス着て、お人形さんのようになってた。ま、もともとお人形さんのような顔立ちだからな。ウェディングドレス、中にコルセットみたいのを着るのだけど、ちゃんと骨組みみたいのいれて、スカートをふわっと見せるようになっていて、タクシーとか乗るのがたいへんそうだった。

教会で。
式の全体の流れをみんなで聞く。神父さんは英語圏の方なので、通訳がつき、で、リハーサル。なにせ形式的な儀式なので、私はお嫁さんの親友として、キスの時とかにブーケとかを持ってあげる役に、オーストラリア人のBは新郎の親友役で、新郎の側につくことになりました。
Rさんの子供がリングホルダー(つーのかな?)を持つ役なんだけど、式の間、眠くなってきちゃったみたいであくびはじめて、しまいには座り込んでた(笑)かわいいよな。私は側にいたので「もちょっとだからね、がんばれ」とかちっちゃな声で声かけてみたりしたけど、がまんならなかった模様(笑)
で、指輪の交換とか、キスとかして、その後誓約書みたいのにサインするんだけど、まず、新郎新婦がサインして、んで、新婦の幼なじみのRさん、と、一応、新郎の親友役のオーストラリア人Bがサインする。なんか、日本でやる結婚式だと絶対こんな参加の仕方できないじゃないっすか。なので、意外に楽しかった(笑)参加者の人数が少なかったので、みんな何がしかの役目がありました。

写真。
韓国人系のカメラマンさんが、写真を取りまくっていた。Bが一言、「写真とらなくてもあの写真のネガ、全部新郎新婦に渡るらしいよ」「そか」というわけで、チャペルで写真撮るのやめました(笑)

滞在先のお部屋へ戻る、そして、ディナーへつづく。


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