バンクーバー（３日目－朝のできごと）

前日、時差ぼけで夕方近くまで寝ちゃったのが逆によかったのかも。その後起きて、バンクーバーを歩き回って疲れ果てたのがよかったのかも。それと、帰ってきてからのビールも。少しずつ、バンクバー時間で動けるようになってきてると思った。

この日の朝はゆっくり。前の日のチャイニーズの残りを朝ごはんにするつもりで、コーヒーだけ買いにいった。また、近くのセブンイレブンにだけど。で、でだ。今度はフレンチバニラじゃないのを買わないとと思って、どれがフレンチバニラじゃないのか捜索中、コーヒーを置いている中央の台の側におばあちゃんらしき人が立っていたのだ。それも、特大サイズのカップにあふれんばかりにコーヒーを入れて、あ、台の上見たらコーヒーがちょっとじゃなくこぼれてたし。その方、それに砂糖をいれようとしてるんだけど、どーみても行動が不審で。店員さんも心配して見てた。どーも、おばあちゃんじゃなくて、そう見えるだけのようだった。きっと住所不定無職の方。目つきも、イッちゃってるかんじだったなぁ。わ、ちょっと怖いかもと思って、今度はカプチーノを中くらいサイズのカップにいっぱい注いで、ミルク２個もらってさっさとレジへ。無事、フレンチバニラじゃないコーヒーをゲット。
あの女の人、あれからどーしたのかなー。砂糖、あのなみなみ注いだコーヒーに入れたのかな。ちゃんとお金払ったんだろか。気になる。