バンクーバー（２日目－コーヒーとギャラリーのお話）

バンクーバーで流行ってるコーヒーの話

はぁー、時差ぼけだよ。と、テレビつけっぱなし、本、ひらきっぱなし、朝方ちょっとうつらうつらしたかなぁ。眠れなさかげんと、暇さかげんで散歩にでることにする。ずんずんと歩いて、海を見に行ったりして、ふむふむ、ここにインターネットカフェがあるのねんとチェックしたり。
その後、近くのセブンイレブンでコーヒーを買うことにしました。自分で好みのサイズのカップにコーヒーを入れて、んで、レジに持ってく。コーヒーを持ってホテルへ戻る間、歩きながらひとくちすする、すんごいバニラな味がしてきてびっくりした。確かに、前日、チャイニーズをテイクアウトしたとき、コーヒーを一緒に買ったんだけど、French Vanilla Coffee（っていってたとおもう）かJust Coffeeかって聞かれたなぁと思った。これかっフレンチバニラコーヒーってと思った。
ふつーのコーヒーを飲みたかったわたくしは、ちょっちがっくし。それもでっかいサイズ買っちゃったしさ。ま、飲みましたけどね。

と、いうことはだ、バンクーバーではこのコーヒーが主流ということなのかな。ネットで調べたら、ダンキンドーナツにも、このフレンチバニラコーヒーがあるらしいから、CA、US全土で流行ってるのかも。
でも、あのぉー、まずいんですけど。

ダンキンドーナツ　フレンチバニラコーヒー
https://www.dunkindonuts.com/shoponline/Product.aspx?CategoryId=COFF&GroupId=FV

バンクーバーアートギャラリー
歩いたよー、まじで。歩きまくった。バンクーバーはこの時期、夜９時をまわっても日が落ちないので、時差ボケで夕方まで寝てしまっても、まだまだ動けちゃうのよねん。でも、美術館はさすがに５時３０分で閉館だったので、３時半くらいにホテルでて、（あ、それまで寝ちゃったてたんだけどね。）バンクーバーアートギャラリーを目指す。閉館１時間前には入れて、作品を見て回りました。
Rodny Grahamの作品だったんだけど、この人の作品、すんごい面白くて、すんごい楽しい。
ちょうどこの"A Little Thought"が展示されてた。ちょっとした考えなのよ、作品も。なんかユーモアあって、"ちょっとした"という言葉がほんとによく似合う作品だった。

Rodney Graham: A Little Thought

• 作者: Rodney Graham, Grant Arnold, Jessica Bradley, Cornelia H. Butler
• 出版社/メーカー: Museum of Contemporary Art
• 発売日: 2004/05/30
• メディア: ハードカバー

あと、Emily Carrという方の作品が展示されていたけども、こちらはイマイチ心に響かなかったかな。
それと、Real Pictures。これもなかなかエキサイティングな作品達でした。でも、グラハム作品に時間をとられて、Real Pecturesちゃんと最後まで見る時間がなかった。グラハムの作品に書いてあった文章を熱心に読んでたら、"Excuse me"とかいわれ、もうすぐ閉館の時間だからと言われてしまったので、大急ぎで写真作品を見てまわりました。

Vancouver Art Gallery http://www.vanartgallery.bc.ca/