バレエのレッスン（０６－３６） La fille mal gardée ニワトリの話

日曜日は発表会の練習でした。今回の演目はLa fille mal gardéeのＡＣＴ２。
この演目の一番のみせどころは、ＡＣＴ１にでてくるニワトリだと思うんだよねぇ。
ニワトリの踊り。誰が考えたんだか、これまた見入っちゃうほど動きがニワトリっぽい。思うに、この振り付けを考えた人はニワトリをじぃーっと観察したに違いないとか思う。それくらニワトリっぽい。
衣装はニワトリのかぶり物をするので、見えてるのは足と目だけ。だから、足とかきれいに動かせないとダメかも。

以前、オーストラリアバレエのサイトにニワトリのかぶり物のアップがＷｅｂにのっかってたことがあって、なんなんだろうと気になってはいたのですが、あのニワトリはこの演目にでてくる役だなんて思ってなかったので、最初この踊り見たときまじでかんどーした。気になってたものがいっきに解決してすっきりしたし。

ニワトリの踊り。キューピットよりも踊ってみたいかも。
こゆ発見は楽しいなぁ。なんだか楽しい。

次の発表会の練習までずいぶん時間があるので、振り、忘れないようにしないとな。