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ひっさしぶりに田舎に帰る(1) [Tabi]

田舎に、ひっさしぶりに帰ったんだけど、まぁー、一段とさびしい町になっちゃってて驚いた。

東京の感覚で飛行機にのって、空港から田舎行きのバスに乗れるだろうとおもってたら、夜6時代で大分行きのバス終わってるしさ。びっくりさ。タクシーだと1万2、3千円かかりますとかいわれ、しょーがないから、熊本空港から熊本市内までのバスはあったので、それ使って市内までいったわよ!15分くらいだったかなー。どこで降りていいのかわかんなかったから、人がたくさん降りて、なおかつ商店街みたいのの風景が見えてきたあたりで降りたら、ビンゴ!だった。

熊本空港でもらった、ホテル案内ののってる冊子を見ながら、東京ではけっこーなじみのある、東急系のホテルをみっけたので、そこに電話して泊まることにしました。
電話で、「お客様は女性ですか男性ですか?」ってさ、あのさ、声聞きゃわかるでしょーよ、これが男の声に聞こえるかつぅーの。ハスキーでもないのに。新人ちゃんなんだろうなきっと。マニュアル通りに聞いてるかんじだったな(笑)それにしてもそんなこと質問されて、驚いたわよ!「え?笑」みたいなさ。「あ、女性ですね」って言われたけどな。ま、そんなやりとりして、禁煙の女性専用のお部屋が1つだけ空いてるとかで、スモーカーの私としては、ま、タバコとベットのどっちをとるかといわれれば、この場合、意外と切羽詰っていたのでベットをとることにしました。あと、ビールも恋しかったし。料金、夜10時近かったので安くなってたしね。これ逃したらもう、熊本の町をさまようことになるのもという考えがよぎったしね。
隣に×ブン×レブンがあったので、そこで、夜のご飯とビール買って、熊本ローカルなテレビを見ながら食事しました。なかなか、思ったより、意外と、楽しいです、こゆハプニング。 つづく


熊本 [Tabi]

いまねー、熊本!!
飛行機ちゃんと飛んだんだけどさ、事情があって家まで帰れなかったよ(笑)
熊本のね、ホテルからアクセスしてます。今からちょっと観光してこうかなぁ。

田舎ってさ、交通機関、こんなに不便だったっけ?とか思ったんですけど(笑)
東京が便利すぎるんでしょうな。すっかり忘れてた。


カナダに行く(7)ってか、行ってきました [Tabi]

ども、戻ってきたよん。
昨日の午後3時くらいに日本に着きました。
カナダ、のんびりしてていいとこでした。特にバンクーバーはそーゆーとこみたい。
あとでゆっくり日記書かせていただきます。
とりあえず、帰国報告でした。


バンクーバー(7日目-空港へ) [Tabi]

朝、食パンを、起きてきた順にほおばる。ジャムとかバターとか、あと、私がマックで大量にもらったケチャップとかつけて。バタバタしてました。バタバタしてる上に、まだ荷造りができてない人たちがいて、朝早い出発のために滞在先のオーナーが飛行場まで送ってくれるバンにみんなの荷物をのせるために、荷物、取りに来ちゃいましたよ。朝、7時30分に。で、「すみちゃぁーん」と声がするから玄関まで行ったら、オーナーがたってて、旅行代理店の人に7時30分に荷物とりに行ってくれっていわれたんだとかいうから、まじっすかとおもって、あと15分待ってほしいといったら、じゃしょうがない、7時40分、10分だけ待ってあげようといわれたので、それをみなさんに伝えてまわりました。「すみちゃーん」は外人さんなのでよろしくねの合図なのでした。

で、バタバタと身の回りのものを片付けて、3日間お世話になった、素敵な家をあとにしたのでした。残ったジャムとかパスタとかもろもろ、もったいなかったけど置いていくしかなかったからなー。みんなはトロントに出発だし、わたしは日本に帰国するし。荷物パンパンだし。
しかし、ほんとに素敵な家だった。バンクーバーに大人数で行く時はお勧めかも。

送迎バスの中では、バンクーバーってリタイアメントでやってくる人が多い街だって運転手さんが解説してくれていた。運転手さん日本人なのねん。で、飛行場までの間、バンクーバー豆知識を話してくれた。日本と違って、土地の所有者の入れ替わりが激しいので、何十年か前にここにだれだれさんが住んでいたからまだ住んでるかもしれない、なんてのはほとんどありえないといっていた。それは、子供達と同居して子供達に世話をしてもらおうまたは、子供達も親を世話してあげよう、なんていう日本的な考え方ないのだそう。子供も親もそれぞれ自由に生活すべきで、自分達はリタイアメントしたら、ここに土地を買っておうちを建てて住むけど、子供達に残すためではないという考え方らしい。面白いよね。私もそうゆう精神で生活したいかなぁ。緊張感は年をとっても必要なものだと思うし。

で、話をしてくれてる間に空港へ到着、運転手兼添乗員さんはみんなをトロント行きの国内線ののりばへ連れて行ってくれました。わたしもフライトまでずいぶん時間があるので、同じ国内線のところで降ろしてもらったけど。
今ね、ハイテク!ハイテクってちょっと古い言い方かもしれないけど。チェックインを自分でやるのよね。ATMの画面みたいのがあって、ガイダンスにそって必要事項を入力していくとチェックインできる仕組みになっているらしく、みんな画面に釘付けになってました。英語だしね。ま、周りのヘルプしてくれるAirCanadaのグランドホステスさんに手伝ってもらいながら、無事みなさまチェックイン!すぐにフライトなのでみんなとはここでお別れしなくてはなりませんでした。

みんなへご挨拶。短かった3日間だけど楽しかったことと、また会えるようにとお互い挨拶をして、私はお見送り、みんなは国内線の搭乗窓口へ消えていったのでした。あー、楽しかったよ。また、みなさんと会えるといいな。

で、運転手兼添乗員さんは、ほんとは彼のお仕事の範囲じゃないのに、私を国際線ののりばへ案内してくれて、「あっちのほう」と指差しながら「そこしか入り口ないから、あっちの左手から入るんだよ」と教えてくれました。その切は親切にどうもありがとうございました。


バンクーバー(6日目-みんなとの最後のディナー) [Tabi]

アクアリウムからの帰り道、Bが行こうっていっていたジャパニーズ居酒屋を発見。バンクーバー最終日の夕飯はをそこで食べることになりました。
Happaという居酒屋なんですけど、不思議だよ、ほんとに日本にいるみたいなんだから。メニューも、ほら、よく日本でも若者向け居酒屋で流行ってる習字文字なんだけど、ちょっとくずしてあってアートしてるかんじのやつ。あれなんですわ。
日本のとの違いはですね、カウンターに入ってお酒作ってるお兄ちゃん(これは新婦も言っていたけど、かわいかったのよ、そのお兄ちゃん、)が、カナダの方みたいだし、そいえば、働いてる日本人も英語ペラペラよね、みたいな。それくらい。六本木とかだったら、この光景さえもありかもしれないけど。

総勢9名だったので、奥のおっきなテーブルに案内されました。たくさんたのんで、たくさん食べて、呑んで、たくさんしゃべった。食事中、新婦の母に、現在同居している新婦と新郎の近況をたずねる。「もーちょっとNくん(新郎)が強くならなくちゃっていってるのよ」ってことはだ、新婦、意外にも「かかあでんか」なんじゃないのか!で、妹さんにもどーゆーねーちゃんだったのかたずねる「ぼーーっとしてる姉ちゃんだった」「でも、大好きでいつもくっついていってた」といっていた。
ここの姉妹、まじ、美人姉妹。妹さんの方が大人っぽい美人タイプで、姉の方が童顔でかわいいタイプなのですわ。外見も大人っぽいし、結婚もしてて子供もいるせいか、妹さんのが姉みたいだなぁと見てて思いました。話すとそうでもないかなぁ・・。

お食事の帰り、新郎の父は明日の朝ごはんの心配をしていた。んで、インド系の商店に入って物色する。父にとっては珍しいものがいっぱいあるみたいで、あれもこれも買いたがるので、明日もうみなさんトロントに発つんだから、買っても食べれないかもしれませんよ!とかいってみるんだけどきかないし(笑)で、結局ナンを買っていた。その後、韓国系の商店に入って、初日に買ったクノールのカップ麺はまずかったとかいって、韓国だったら味覚が似てるだろうとかいって、インスタントラーメンを買っていた。これがさ、夜、新郎Nくんがお腹減ったとか言って作って食べてたんだけど、辛いのよ。覚悟はしていたけど、辛かったです。たぶん、父、口にしたらびっくりすると思います。

で、明日は朝早くみんなはトロントへ出発、わたしは帰国するので、みんな早く就寝する。
明日、わたくし、みんなのお迎えのバスに便乗させていただくことにしました。帰国便は午後だったので、だいぶ早くに空港に着いちゃうけど、もう、バンクーバー十分観光したし、Duty Freeでおみやげ買おうと思っていたしね。だってだいたい15%の消費税って、どなの。それ考えたら、Duty Freeだとずいぶん安くなりそうとか思ってて、おみやげ全く買ってなかったのよねん。


バンクーバー(6日目-アクアリウム) [Tabi]

とにかく、起きたのがお昼の2時、なのにもかかわらずノロノロおでかけの用意してたら新郎の父、たまりかねて一人でお散歩に行っちゃいました。私たちが出かける頃戻ってきて、疲れたご様子で宿泊先の玄関先にある芝生の上に座りこんでました。確かに、わたくしたちのノロノロさ加減についていけないだろな。せっかくの海外旅行なのにぐずぐずしてられませんってかんじでしょうか(笑)

で、新郎の父をおいて、わたくしたちは子供2名を連れてアクアリウムにいくことにしました。海沿いをみんなで歩く。「昨日、ディナーで来たあたりよね、ここ」とか話しながら。アクアリウムの方へ歩いていると、馬車が通り過ぎっていった。予想通り、子供達反応してました。乗りたいらしい。アクアリウム行って、帰りに乗ろうね、とかなだめながら先に進む。

ありましたよ。思ったより立派な水族館。入館するときに、受付のおねいちゃんが閉館が5時30分だけど今から入るの?って聞くから、みんなの顔みて入るよねって確認をとって入ることを伝えたら、あと3分待ってくれって言われる。5時から入場の場合30分しか見れないけど、入場料が半額になるって説明してくれた。ので、みんなでおみやげやさんとかで3分、時間をつぶす。なんせ正規料金、大人C$17.50、子供C$9.95なので、これの半額はでっかいよね。5時になっておねえさんが入場できるよーって声かけてくれて、おとな7枚とこども1枚、(3歳以下は無料でした)買って、手に5時から入場のスタンプを押してもらって入場。

子供達、怖いみたいね。地下に水槽があって、熱帯の魚が泳いでるんですが、まぁ、熱帯の魚って日本で日常に見ることができる魚なんかよりも数倍大きくて、形も色もグロテスクなのが多いので、子供じゃなくてもちょっと恐さを感じた。子供達がいやがるので、地上にでてみることになりました。

地上で、まず、目にとまったのがラッコ。昔っから思ってたけど、ラッコって思ったより大きくて、かわいくない。ちょうどえさやりの時間で、飼育員のお兄さんがえさをあげながら早口でいろいろ説明してくれてた。何言ってんだかさっぱりだ。あれくらいの英語聞き取れるようになるといいなぁ。
んで、近くにこれまた地下へ行く階段があって、子供達恐がったんだけどなだめながら下におりるとそこはアザラシとか、たぶんクジラ、(小さいけどクジラなんだと思うんだけどなー。調べたらBeluga Whaleだって)のいる水槽だった。子供達も恐がらずにじーっと見てる。やさしい顔してるからね。
その水槽の前のベンチに腰を下ろしてしばらく、みんなでアザラシとクジラを眺めていた。
んだら、もう5時だよ。係員の人が5時ですからでてってくださーいとお客さんに声かけ始めた。
けど、わたしとRさんは出口に行く途中で、このおっきな囲いは何がいるんだろうとか話しながら覗き込んでいたら、イルカ発見!すんごいスピードで泳いでいたよ。しばらく覗き込んでいたら、また係員のお兄ちゃんに注意されたので退散しました。

で、帰りは馬車、閉店しちゃったのか、馬車も馬もいなくなってた。「あーあ、終わってるね。残念だねー」と、子供に話しかける。子供、「ざんねぇーん」とかいいながらも、そんなに残念そうでもなく(笑)子供って、目の前に好奇心をそそられるものがなければ、たいして「ざんねぇーん」でもないみたいだった。

Vancouver Auarium http://www.vanaqua.org/home/


バンクーバー(5日目-朝まで呑む) [Tabi]

一度、タクシー乗って滞在先へ帰る。

オーストラリア人B、新婦の親友Rさんと私でお酒の買出しにでる。
Bがいてよかったよー。リカーショップに行ったら、遅い時間だったのですでにしまっており、どーする?どーする?っていったいたのだが、リカーショップの前にたむろしていた住所不定無職のおじさんにBが聞いてくれた。この辺で、この時間にお酒買えるとこないかって。んだら、親切に、そこの角曲がって道をまっすぐおりてって、3ブロック先くらいに買うことができるお店があるって教えてくれた。よかった。よかったぁー。この良き日に、このめでたい日にお酒が手に入らないかと思ったよ。

ディナーでほろ酔い加減になっちゃってる3名はたわいのないことを話しながら、リカーショップをめざす。ワイン3本、新郎の父用の小さなスコッチウィスキー1本、新婦の母用の日本酒を購入する。
リカーショップを出ると、おっきなスーパーがまだ開いていたので、そこで食パンとかアイスとかつまみになりそうなお菓子と、Bは子供の頃よく食べてたとかいう、長いガムみたいな、でもガムじゃないんだけどコショウみたいな味のするへんなお菓子を買っていた。部屋に戻って、ワインあけて飲み始めたとき、これがうまいんだよーとかいって、一人で食べてた。食べさせてもらったけど、なんぢゃこりゃという味でした。

Bは、疲れと、17時間の時差もあってか眠かったみたいで12時にホテルへ帰っていった。

そこから ・・。子供達を寝かしつけて、Rさん、新郎新婦、私は場所をキッチンにうつして飲み始めた。ホントは禁煙なんだけど、キッチンの戸開けて吸えば、まぁ、だいじょうぶだろうということになって、ま、喫煙者はわたしと新郎だけなんだけど。呑んだ、とにかく呑んだ。新婦Aとバレエごっこしてバタバタとキッチンの床に転げまわっていたような(笑)そーとー酔っ払ってたな。みんな。

気が付くと、4時くらいだった。新郎の父が起きてきて「まだのんでんでたのか!」っていってたと思う(笑)新郎の父は朝ごはんを作ろうと起きてきたらしい。みんなはこれから就寝なのに。

で、就寝。

みんなが起きたのはお昼の2時でございました。新郎の父はもちろん、新婦の母と妹さんは早く起きてたみたいだ。散歩に行ったり、買い物いったりしてたらしいけど、みんななかなか起きてこないので起こされてしまった。


バンクーバー(5日目-ディナー) [Tabi]

結婚式の後、ちょっとしたディナーをするからってカナダ行きを決意してからすぐに出欠確認があったな。そいえば。というわけで、セレモニー終了後、一度滞在先のお部屋へ戻って、それからディナーを食べに。

ディナーに行くのにそのまま正装していくか、それともカジュアルなかっこに着替えるかもめてた(笑)楽チンのかっこしていきたい派と、せっかくの正装だから正装で行こうよ派と分かれてたけど、新婦がウェディングドレスで行くというので、それに合わせて正装してでかけることに決まりました。

会場はちっちゃくて、レストランの地下のワイン貯蔵庫みたいなところにテーブルがあって、入っていくとすでにテーブルセッティングされていた。コース料理で、サラダとかサーモンのムニエルとかチョコレートケーキとかでてきてたけど、いまいちだったかもしれん。ソテーされたサーモンにメープルシロップのソースがかかっておったぞ。どーなのだそれって。オーストラリア人Bはバクバク食べてたけどな。

で、そこのウェイトレスさんが、かんじのいい、よくしゃべる、ちょっとやせぎみのおばさんで、「この中に英語できるかたいますかー」って英語で聞くから、みんないっせいにオーストラリア人Bを指差す。あたりまえだ(笑)ネイティブだもんな。んだら、ウェイトレスさんちょっとバツが悪そうに、あ、そうだったみたいな反応してたぞ。Bは溶け込んでるのかな。顔はおもっきり白人だけどな。

ウェイトレスさん、ワインリスト持ってきてくれて、Bに渡す。Bがウェディングのお祝いにとちょっと高めのフランスワインをチョイスして、新婦にテイスティングしてもらう。新婦的にはそんな通でもなんでもないので、これでいーよということになった。でも、結局みんなで飲んだけどな。

隣がオーストラリア人Bだったので、英語で会話する。んで、それに新郎の父がくわわる。なかなか面白いスリーショット。B、日本人の典型的なジェスチャーとそれに対する解説が載ってる本を持ってて、その中に"ぱん・つー・まる・みえ"とかのジェスチャーがあって、それに感化されてか新郎の父、Bに変なの教えてたぞ。"OK・ぼく・じょう"とかあとなんだっけな・・。とにかく大笑いだった。

あまり、食事が口にあわなかったのもあって、とにかくワインを飲んだ。んだら、酔っ払っていた。あたりまえだけど(笑)で、タバコを吸いにドレス姿で外にでた。今考えるとはずかしいよな、顔まっかだわ、千鳥足だわ、タバコ吸ってるけどドレス着てるみたいな。ブリジットジョーンズにでてきそうなシーンだ。
そんなこんなで、わいわいがやがや、2、3時間いたのかなぁ。

日本のしぐさ70

日本のしぐさ70

  • 作者: ハミルアキ
  • 出版社/メーカー: IBCパブリッシング
  • 発売日: 2004/01
  • メディア: 単行本


バンクーバー(5日目-結婚式) [Tabi]

やってきました。本日はウェディングセレモニー当日でございます。
かわいらしかった。

神父さんとBが話した後言っていたが、神父さん、もうリタイアメントした神父さんらしい。神に仕える身でも定年があるって、ある意味俗っぽいよね(笑)
で、ま、今回の式はほんとーの宗教的儀式ではなく、形式的な儀式なのだと言っていた。ほんとーの教会での結婚式って、いろいろ手続きがあるらしいし、しばらく教会に通ったりするとか聞いたことあるしな。

朝、新郎Nくんの父が炊いてくれたご飯に目玉焼きと、日本から持ってきたインスタントのお味噌汁に味付け海苔を食べる。ここ、バンクーバーだよな(笑)
朝食をしてから、それぞれ準備にとりかかりました。式は午後から。1時くらいにBとは現地教会で待ち合わせることに。

新婦Aの妹さんは美容師さん。お姉ちゃんの髪をきれいにまとめてあげていた。新婦A、それに、ウェディングドレス着て、お人形さんのようになってた。ま、もともとお人形さんのような顔立ちだからな。ウェディングドレス、中にコルセットみたいのを着るのだけど、ちゃんと骨組みみたいのいれて、スカートをふわっと見せるようになっていて、タクシーとか乗るのがたいへんそうだった。

教会で。
式の全体の流れをみんなで聞く。神父さんは英語圏の方なので、通訳がつき、で、リハーサル。なにせ形式的な儀式なので、私はお嫁さんの親友として、キスの時とかにブーケとかを持ってあげる役に、オーストラリア人のBは新郎の親友役で、新郎の側につくことになりました。
Rさんの子供がリングホルダー(つーのかな?)を持つ役なんだけど、式の間、眠くなってきちゃったみたいであくびはじめて、しまいには座り込んでた(笑)かわいいよな。私は側にいたので「もちょっとだからね、がんばれ」とかちっちゃな声で声かけてみたりしたけど、がまんならなかった模様(笑)
で、指輪の交換とか、キスとかして、その後誓約書みたいのにサインするんだけど、まず、新郎新婦がサインして、んで、新婦の幼なじみのRさん、と、一応、新郎の親友役のオーストラリア人Bがサインする。なんか、日本でやる結婚式だと絶対こんな参加の仕方できないじゃないっすか。なので、意外に楽しかった(笑)参加者の人数が少なかったので、みんな何がしかの役目がありました。

写真。
韓国人系のカメラマンさんが、写真を取りまくっていた。Bが一言、「写真とらなくてもあの写真のネガ、全部新郎新婦に渡るらしいよ」「そか」というわけで、チャペルで写真撮るのやめました(笑)

滞在先のお部屋へ戻る、そして、ディナーへつづく。


バンクーバー(4日目-みんなと過ごす) [Tabi]

新郎新婦、新郎の父、新婦の母、妹とこども、親友とこども、で、私。総勢9名での生活がスタァーツ!この日、オーストラリア人のBも合流する予定。明日、挙式だからね。オーストラリア人のBは日本からやってくる。なんでも、日本で日本の友達の結婚式に出席して、んで、バンクーバーへ飛ぶといっていた。忙しい人だ。つか、仕事してんのか?Bってば。

到着したみんなは、時差ぼけで、何も考えられないようだった(笑)
もうすっかり、バンクバー時間に慣れていたわたくしは、そっせんしてお買い物&お昼作り。3日前にきといてよかったよ(笑)これで私も時差ぼけだったら、お昼にありつけなかったかもだ。うそです、そんなのは大げさでした。
で、買出しする。みんなを連れて、あらかじめ見つけておいたスーパーへ。お酒がね、日曜日だったのでリカーショップがお休みでアルコール0.5%のビールとワインしか手に入らなかった。

んで、新婦の親友と一緒に(彼女時差ぼけなのに、手伝ってくれたのだ)9人分のパスタを作る。新婦の親友、なんか、初めて会った感じがしなかった。なんでしょうか、この感覚、初対面なのに昔から知ってる間柄のようにお互い話をしながらパスタを作り、できあいのピザも焼く。

Bから着いたと電話がある、Bは某ゆーめーホテルに1日だけ滞在するんだそうだ。なので、わたくしたちが滞在している所まで、おいで!といって電話を切る。

Bもまじえて、ランチ。みぃーんな眠そう。新婦の妹さんは眠すぎて、食事もできないかんじだった。なので、Bがきても9人分のパスタで間に合った。

夜は、Bと外へ飲みにでることになる。だって、アルコール飲めなかったからね。B、新郎新婦と新郎の父、私でロブソン通りをうろうろ。最初Bがいいジャパニーズ居酒屋見つけたからそこ行こうっていってたんだけど、お店を見失って、ほんとにバーみたいな、お酒だけ飲むようなところに入る。お姉ちゃんが英語で説明してくれる。Bがいるので、対応はまかせる。だって、ネイティブだからな。2回目にオーダーするときは、Sumi、英語の勉強になるから自分でやんなさいといわれる。しょーがないから、おねいちゃんとちょっと会話。ちゃんとオーダーできました。

新郎新婦は明日があるから、寝せなくちゃいけなかったので。新郎新婦、新郎の父は滞在先に戻ることに。かわりに、新婦の親友Rさんが子供を寝かしつけてやってくることに。その間、しばらくBと二人でまた、ディープな話をしてました。片言の英語なのに、よくつきあってくれるよなBってば。

しーばらくたって、(どうも道に迷っていたらしいぞ)Rさんと新郎Nくん、新婦A登場。Rさん残して、NくんとAは戻っていきました。で、これまたしばらく、B、Rさん、私でお話して、お店も閉店のようで12時にはでなくちゃいけなくて、お部屋にもどることに。雨が降ってて、B送ってくれた。

次の日は結婚セレモニーだ。


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