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Charlie and the Chocolate Factory - Roald Dahl [Hon]


Charlie and the Chocolate Factory

Charlie and the Chocolate Factory

  • 作者: Roald Dahl
  • 出版社/メーカー: Puffin
  • 発売日: 1998/06/01
  • メディア: ペーパーバック



原書で読んでみたー!
一人コドモがいなくなるたびに、Oompa-Loompaが歌を歌うんだけど、詩って難解と思った。けど、何回か読むと韻をふんでるのねとかわかるから、それでいいんだとおもうと思うことにした。笑

次は何にしよう。とりあえず、いただいたコドモの本から読んでいこうかな。
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人間狩り - フィリップKディック [Hon]

090905_1341~0001-0001.jpgフィリップKディックの人間狩り(原題はSecond Variety)を読んでいるところ。
むかーし、買ってしまってたのをひっぱりだしてきてまた読むことに。全部で13話の短編集です。でも、ラストの人間狩りは短編じゃなくね?ってボリュームだけど。

この筑摩書房の単行本の装画は、あの、ブルーベルベットとかエレファントマンとかツインピークスの監督であるデビッドリンチの絵です。その昔、京都のお寺でデビッドリンチの絵画展をやっているというので、京都まで18きっぷで友人と観に行ったのでした。どーしてるのだろう、彼女は。写真の個展を開いたりしていたんだけど。

で、この本、会社の机に置いておくと、みんな題名が気になるみたいで、すごいの読んでますねぇ、とかいわれます。つか、SFですから・・・と説明するのもちょっとめんどくさいので、題名が見えないように机の上には置くことにしました。確かに気になると思う、だって人間狩りだもんなー、何か怖いお話のようだものね。まぁ、実際、わぁ、これ心理的に怖いかもというシーンはあるのだけど。


人間狩り (ダーク・ファンタジー・コレクション)

人間狩り (ダーク・ファンタジー・コレクション)

  • 作者: フィリップ・K. ディック
  • 出版社/メーカー: 論創社
  • 発売日: 2006/08
  • メディア: 単行本



人間狩り―フィリップ・K・ディック短篇集 (ちくま文庫)

人間狩り―フィリップ・K・ディック短篇集 (ちくま文庫)

  • 作者: フィリップ・K. ディック
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 1991/03
  • メディア: 文庫



今日は弁天神社のお祭りでバイトがお休みである!
たまにはいいなぁ。あ、ちょっと前の土曜日も休みだったんだ・・・、ウシシ。

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蝶々喃々 - 小川 糸 [Hon]


喋々喃々

喋々喃々

  • 作者: 小川 糸
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2009/02/03
  • メディア: 単行本



食堂かたつむり

食堂かたつむり

  • 作者: 小川 糸
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2008/01
  • メディア: 単行本


最初は会社の女の子が読んでいたのを借りて食堂かたつむりを読みました。そしてまた、小川糸さんの最新作を買ったというので借りて読みました。
喋々喃々も食堂かたつむりも料理の描写が丁寧に書かれていて、ページをめくるごとに風景がふっと頭に浮かんでくる。その上とってもおいしそうで、料理を作ってみたくなりました。

喋々喃々のストーリーはタブーとされている恋物語。
この本をもとに谷中、浅草近辺を探索ができるんじゃないだろうかと思うほど、まだ残っている良き日本が美しく書かれてます。

次、何を読もうかなぁ。


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A river runs through it - Norman Maclean [Hon]

読んだのでココに記すことに。
翻訳本は何度も読み返して、なかなか先に進まないことが多々あり。この本も例外ではなかったし、フライフィッシングの現場を知らないとこれまた何度もそこを読み返すハメになるけど、読み終えると一度はトライしてみたくなる。
フライフィッシングって、ただ魚を釣るだけじゃないんだって思う。なんてったって、魚が今どんな状態で、どの虫だったら食べるかっていろいろいろいろ考えて釣りを始めるんだよ?奥深いよねぇ。
釣りするヒトたちは魚のこと以上に虫のことを四六時中考えてるひと達なのか?とも思ったけど。


マクリーンの川

マクリーンの川

  • 作者: ノーマン マクリーン
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 1993/02
  • メディア: 単行本



マクリーンの川 (集英社文庫)

マクリーンの川 (集英社文庫)

  • 作者: ノーマン マクリーン
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 1999/05
  • メディア: 文庫



古きよきアメリカを思わせる描写がとてもいい。
魚釣りをする方だったらなおさらめり込んじゃうと思います。

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マクリーンの川を読む - ① [Hon]


マクリーンの川

マクリーンの川

  • 作者: ノーマン マクリーン
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 1993/02
  • メディア: 単行本


これわ、フライフィッシングするひとにはたまんないだろうなぁと思いつつ読んでいます。
映画よりも本がイイみたいだ。だからきっと原書で読むのがもっとイイんだと思う。
本の中で語られるストーリーもイイんだけど、それよりなにより、フライフィッシングの心得だとかからはじまり、フライフィッシング用語満載でフライフィッシング入門みたいなかんじよ?
ロッドは2時から12時のあたりに振り上げすぐに止める・・・、ムズかしつの。

追記
これがアップされるころにはギンザのギョウザヤさんに向っているころだと思ふ。
ふふ、予約投稿機能を使ってみた。最近良く使ってるケド。
というわけで、たらふくギョウザ食ってきます。では、ごきげんよう。
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昨日の収穫 [Hon]

080615_1009~0001.jpg昨日、隣りの街の古本屋さんでゲット。
買ってもらっちゃったがな。

こちらはすんごい雨です。今から大分にでも行くかな。
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怖い絵 - 2 again [Hon]

あの本屋さんで立ち読みしてからというもの、本屋さんに立ち寄るたびに探して読んでいた。けど、買うことにした。つか、購入いたしました。

おもしろいっすよ、絵画の裏側がわかって。
それも文体が初心者向きというか、専門的な言葉ではかかれていないのでなおさら読みやすい。まずは2から買っちゃいましたけどね。

昨日は怖い絵1のフランシスベーコン http://francis-bacon.cx/index.html の部分だけ立ち読みしてきた。まぁ、そのうち買うと思う。

怖い絵2

怖い絵2

  • 作者: 中野京子
  • 出版社/メーカー: 朝日出版社
  • 発売日: 2008/04/05
  • メディア: 単行本


怖い絵 2を電車で読もうとワクワクしてたら、持ってくるの忘れた。ガックシ。
かわりになにげに手提げに入っていた「わたし、猫語がわかるのよ」とかいう本を読んできました。
なんか店でもらったんだよねぇ。猫飼ってたり、飼ってたことあったり、猫が好きだと面白いよ。 "What's a Micheal"を読んだときの感動と似ている。
あ、でも、ペットは飼い主よりも先にいなくなってしまうのであるということが前提で書かれているので、悲しい気持ちになるかもしれないな。

わたし、猫語がわかるのよ (光文社文庫 に 13-29)

わたし、猫語がわかるのよ (光文社文庫 に 13-29)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2008/03/12
  • メディア: 文庫


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怖い絵 - 2  中野京子著 [Hon]

じつは、コレも見つけた。
面白そうな、怖い絵、観たカンジ怖い風の絵画を解説した本。
2があるということわ1もあるのだ。

怖い絵

怖い絵

  • 作者: 中野京子
  • 出版社/メーカー: 朝日出版社
  • 発売日: 2007/07/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



怖い絵2

怖い絵2

  • 作者: 中野京子
  • 出版社/メーカー: 朝日出版社
  • 発売日: 2008/04/05
  • メディア: 単行本


立ち読みしたけど、ちょっとワクワクしたw
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ティファニーで朝食を 村上春樹訳 [Hon]

あまり本を読まない私だけど、本屋さんは好き。
その場合、どっちかつぅーと写真集とか、美術書とか、あとそんな読めはしないんだけど、洋書とかね、子供用のw そゆところの本棚の前に立ってることが多い。

で、今回立ち寄った本屋さんで目についたのが、村上春樹が訳したカポーティの「ティファニーで朝食を」。映画でカポーティを見ていたし、村上春樹訳ですか、と思ったのもあり読んでみることに。

ティファニーで朝食を

ティファニーで朝食を

  • 作者: トルーマン・カポーティ
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2008/02/29
  • メディア: 単行本


文体が村上ワールドになってしまうので、ほんとに読書好きの人にはあまり評判はよくないのかも?
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ロング・グッドバイ - レイモンドチャンドラー/村上春樹訳 - last [Hon]

やっと待ちわびたひとつの文章にお目にかかれたのが昨日の夜。
それはマーロウが女性と一夜を過ごして見送った後に心に感じた、切ない感情を表したものだった。切ないけど、そこはマーロウ、ダンディな切なさなわけです。

読み終わるのに1ヵ月とちょっとかかりましたw こんなに時間をかけて読んだけど、意外に読んできたストーリーは忘れないものダ。本を開くとマーロウワールドに入る感覚がありました。

原文で読めるかなぁ?

ロング・グッドバイ

ロング・グッドバイ

  • 作者: レイモンド・チャンドラー
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2007/03/08
  • メディア: 単行本


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